わがCD125Tは室内保管。そして67年ごろの初期型(写真の左)は修復中。そこで普段の足はCD90(HA03)です。これがなかなか好調!風防とレッグシールドのおかげで、寒風でもかなり快適。
そんなCD90で買い物にでかけると、駐輪場で70歳前後の見知らぬおじさん(おじいさんではなく、若々しいイケてるおじさま)がニコニコとこっちを見ているではありませんか。
「おぉ!CD90だね。いいねぇ」「ぼくも古いのばっかり乗ってるんだよ」そんな会話で話し込みました。なんと、翌日も同じ場所でばったり遭遇。またまたバイク談義で花が咲きました。
それにしても、最近はCD90、CD125ともに街で見かけることはメッキリ減ったのは残念です。鉄の塊みたいなバイクですが、頑丈でタフなベンリー最高です。
それにしても、そろそろ初期型の修復を本格的に開始しなければ!タンクの修理が終わるまでの間、車体関係の整備と全身の磨きを行おうと思います。